皆さんこんにちは。突然ですが、糖分は足りてますか?
頭を使ったり、体が疲れてくると欲しくなる甘いもの。脳の栄養補給に糖分は欠かせません。
ケーキに大福、パフェにたい焼き・・考えただけで心踊りますよね!
本日は、食の宝庫・スイーツ王国「北海道」の中でも【帯広】のオススメスイーツを3点、ご紹介したいと思います。
味や食感の感想は、完全に主観ですのでご了承いただけると幸いです。
それではさっそく・・・
十勝帯広 オススメスイーツ
おかしの館のあくつ
まず始めにご紹介するのは、帯広の大正という所にあるお店「おかしの館のあくつ」さんです。ケーキ、焼き菓子、ジャム、マカロンなどのスイーツを販売しています。その中でオススメしたいのが「手巻きしおロール」というロールケーキです。
このロールケーキには隠し味に「塩」が使われており、一般的なロールケーキと比べて、ほのかに塩味を感じあっさりとした甘さを楽しむことができます。
そして驚いたのが生地の柔らかさ!
手でやさしく持っても手の形が残るほどのフワフワ具合。切り分けの際にとんでもなく苦労しました。。写真に写る切り口のガタガタ加減からも、苦労したのがお分かりいただけるかと思います💦(のちに知ったのですが、ロールケーキを切りわかる際には「糸」を使うと良いそうです)
そして口に入れた瞬間少しのしょっぱさと甘さとが広がり、生地の柔らかさを下で感じたあと、口の中で「溶け」ました!
よく「口に入れた瞬間溶けました」といく食レポを見ますが、まさにその体験をしました。ロールケーキでこの体験をするのは初めてのことです。
この「溶ける体験」ぜひ皆さんにも体験していただきたいです。
大きさは、それほど大きくはなく写真の3切れの他に、もう3切れ作れました(同じ幅で)。一人でも十分食べきれるサイズになっています。
前記の通り、甘すぎないので「甘いものが苦手」な方も美味しく食べられると思いますし、お土産にも喜ばれる一品です。もちろん、ほかのお菓子もどれも美味しいのは言うまでもありません。ホームページのリンクを貼りますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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Imparfait(アン・パルフェ)
次にご紹介するのは、帯広市内中心部にあるデザートショップ「Imparfait(アン・パルフェ)」さんです。
こちらのお店でオススメしたいのは「プリン」です。
食材にこだわって作られたプリンは、種類が豊富で2023年9月の時点で
・濃厚さくらたまご・とかちあずき・酪農チーズ・生チョコ・宇治抹茶
・黒ゴマ・北海法レアチーズ・えだまめ・とうきび
以上の9種類の味を選ぶことができます。
その中で今回は黒ゴマと酪農チーズを購入しました。
まずは弾力確認。一般的な市販のプリンより少し柔らかくクリーミーな印象です。(私は「柔らかめ派」なので、ここでニヤッとしました)
お味は、濃厚でハッキリとしていて、黒ゴマは香ばしい風味を、酪農チーズは「チーズ感」をダイレクトに感じることができます。
大きさは、この写真ではわかりにくいのですが、それほど大きくはないです。まさに「食後のデザート」で食べるのが丁度よいかという感じです。
蓋を開けた写真も撮ればよかったのですが・・・後の祭りです。。
お値段は440円~460円(税込み)となっており、この大きさにしては少々お高めの印象ですが、なんといってもお味が最高に美味しいので、価格に見合うだけの価値は十分にあると思います。(価格は購入当時のものとなります)
こちらも、ホームページのリンクを貼っておきます。
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菓子の家
最後にご紹介するのは、帯広中心部より少し西にある「菓子の家」さんです。ケーキやシュークリームなど洋菓子を中心に販売している人気のお店です。ケーキの種類が豊富で目移りしてしまうのですが、今回はあえて、ケーキではなくアップルパイをご紹介したいと思います。
なぜ、アップルパイかというと、単純に私の好物だからなのと、購入時の気分です( ´∀` )
パイ生地は、しっとり系よりサクサク系で、りんごの程よい酸味が、香ばしいパイ生地と相性抜群。(語彙力来い・・)
私は濃い目のブラックコーヒーと合わせて食べましたが、パイもコーヒーも互いを引き立たせてくれるような味わいを楽しめました。
次はケーキ、シュークリームも購入したいです。
こちらのお店のホームページが見当たらず、インスタグラムを開設しているようですので、気になる方は「帯広 菓子の家 インスタ」で検索してみてください😊
最後に
以上、【帯広】のオススメスイーツ3点をご紹介しました。皆さんの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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